不動産投資の肝は、物件情報と融資

一般に、不動産投資に一番重要なのは「融資」だと言われます。私もその通りだと感じます。

 

しかし、昨今の物件情報枯渇ぎみの現状を考えると、当然ながら「優良物件情報」も欠かせない要素です。

 

例えば、中古物件の利回りが低下している現状で、新築アパートにあなたの目が向いたとします。(私も、まさに2015年などはそういう動きでした。)

 

しかし、アベノミクス以前であれば、新築アパート業者さんのHPにたくさんの新築物件情報が掲載されていて、よりどりみどり選び放題であったものが、2014年くらいからは、HPは単なる会社紹介で、具体的な物件情報は全く掲載されていない。

 

ならばと直接問い合わせてみても、「すぐにお出しできる物件はないんですが、計画ができたらお伝えしますね」なんて言われてしばらく待たされることもザラになりました。買い手が列をなしてるんですね。

 

しかも、融資がつく見込みの薄いお客と判断されると、いくら待っても連絡すら来ないことも・・・。(私もコレやられてます。”投資家の雲”は厚い。謎)

 

見込み金融機関をいくつか抱えている業者さんであれば、お客さんの属性に合わせて金融機関を選んで提案できますが、例えば、O銀行にハマるお客様だけを選別して、ハマらないお客様は体よく追い払う、という感じであしらわれてしまうこともあるわけです。

物件情報さえもらえないという、かなりの売り手優位ということです。

 

2017年になって、たいへん厳しい融資情勢の中で、状況はまた大きく変わってきてますが、新築であれ中古であれ、「買いたくなる物件」の情報がないことには、全く動けません。

 

ということで、私なども、付き合いのある業者さんからの情報はもちろん、新たにお付き合いしたい業者さんも常に探しているわけですが、その業者さんがどういうお客様をターゲットにしているか、それを意識しながら開拓を進めないと、

・最初の一棟目を探しているサラリーマンなら得意、という業者さん

・お医者さんなど、高所得者の節税向き物件なら得意、という業者さん

こういう、ある方向に特化した方向性の業者さんにアプローチしても、意味がありません。

自分の属性や状況を歓迎してくれる業者さんを見極める目が大事ということですね。

 

明日は、融資と物件情報の両方に関係する、ある業者さんのセミナーに行ってきます。新築ではなく、中古に関するセミナーのようです。

 

今年の賃貸住宅フェアで一度ご挨拶だけしたことがありますが、正直、そのスキーム詳細などは現時点では全く把握しておらず、無駄足になる可能性もあります。

 

さいわい、私の個信上、スルガやSBJでうまく丸め込まれて買わされちゃうことはありませんが(笑、そういう方向性のセミナーであればホントにただの時間の無駄になります。

 

と言いながら、結構期待もしているので、収穫のあるセミナーになったらいいなと思います。

また報告します。