3月の話①でも書いたように、エアビー撤退もやむなしという状況に追い込まれました。とはいえ、これはこれで面白い状況なので、さっそく1月からお付き合いさせていただいているA行政書士さんに連絡して、ジョイフルで情報交換させてもらうことになりました。

Aさんからは、民泊新法における代行業者の登録に関するお話をうかがったり、消防法関連のお話を交わしたり、最近手がけられた簡易宿所コンバージョン案件のお話を聞いたり、ちょっとショックなのは戸建でグレーゾーン民泊をやっていた方が、近隣からチクられて警察沙汰どころか新聞沙汰になった話とか(あまり書けません)。

短い時間でしたが、やはり実際にその分野でいろいろ動いてらっしゃる専門家とのお話は、参考になることが多く、自分がやろうとしていることは簡単なことじゃないんだなということを改めて思い出させてくれてちょっと凹んだり、濃い時間となりました。

火災保険の話

そんな3月でしたが、妙に「保険」に縁がある月となりました。

まずは、「火災保険」。じつは、2016年に売却した中古RC物件の、火災保険の解約を忘れていました。2009年に購入した際に、融資期間と同じ28年間くらいの長期で加入したものですが、本来であれば売却直後に解約すれば、経過していない年数分はお金が返ってきます。

私は、知識としてはそれを知っていたものの、面倒で何も処置していなかった状態でした。2年ぶりに一念発起し、保険会社に売却済の旨を連絡し、解約処理をしてもらいました。

書類のやり取りなど若干の手間はかかりますが、しばらくしてしっかりと口座に「133760円」が振り込まれましたので、あのまま放置しなくてよかったなと。

自動車保険の話

自動車保険でも初めての経験がありました。

1月に社用車を購入した際、去年売却した時に中止状態にしていた、同法人名義の保険を再開させて利用しました。(厳密にいうと、被保険者は代表者である私個人。契約者は法人。という保険です)

このとき、私の個人用の車は手放したため、個人用に付与していた保険が宙に浮く形となりました。ずっと育ててきた等級の高い保険です。

これは結構悩みまして、「社用車にこの個人用の保険を使ったほうが、等級が高く保険料も安いはず。税金面はそれでも法人の経費とできる。」という考えに一時傾いたんですが、次のような天使の囁きが聞こえたため、個人の保険は中止とすることにしました。

「将来、スーパーカー買ったら保険どうするの?」

そうです。私はスーパーカーを買うんです。法人で買うか、個人で買うかは未定ですし、税理士が法人はやめてくれというかもしれないし、詳しい部分は未定ながら、買うということははっきりしています。

そうすると、保険料の高いスーパーカーにこそ、等級の高い保険をあてがうべきだということになります。

という理由から、わざわざ等級の高い保険を中止にして、等級の低い保険を再開するという道を選んだのでした。

まあ、実際買ってみたらどうなるかわからないですけどね。ネット損保はスーパーカーは引き受けてくれないとか、ガレージがあるかどうかで保険料や引き受け可否が違うとか、いろいろ聞きます(ちなみにうちには2台置けるシャッター付きガレージがあります)。その辺は、買えるご身分になってから改めて考えるとします。

地震保険の話。

さらに3月は保険の話が続きました。

きっかけは、愉快な仲間内での飲み会でした。お仲間のうち、2名の方が、地震保険の請求が下りたというのです。何の地震かって?熊本地震です。

その物件は、熊本にはありません。熊本県内でなくても、被害があれば保険は下りると教えてもらいましたが、その時点では、自分の所有物件に被害はないだろうと思い込んでいました。

ところが、きちんと調査をすれば、結構な確率で近県の物件にも被害が出ていることが発見できるとのこと。詳しい話を聞かせてもらい、信頼できる相談先に相談させていただき、現在物件調査中でございます。下りるといいな~。

・・・といった感じで、妙に保険と縁がある月となりましたが、不動産に係るようになって、やはり保険に対する意識は大きく変わりました。収益物件には火災保険も地震保険もつけるのが当たり前。どんな時に下りるのかといった情報にも敏感になりました。が、その割に、解約手続きとか面倒な事務処理は後回しにしてしまう悪い癖は抜けませんね。